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記念講演

令和5年度

12月9日(土)40周年を祝う会の後に瀬尾重治様を講師にお呼びして、40周年記念講演を頂きました。

瀬尾先生は近畿大学水産養殖種苗センター教授、マレーシアサバ大学ボルネオ海洋研究所に客員教授としてコタキナバルで生活をしながら、日々魚類養殖の研究と開発に励んでいる方です。水産養殖分野における国際協力の推進の功績により、令和5年度外務大臣表彰受賞者に選ばれました。

講演ではご自身のことを「魚飼い」だと呼称し、魚類の養殖技術に関しての数々の業績を紹介して頂きました。特に日本でも有名な「近代マグロ」の研究やマレーシアでハタ類の新種養殖に関する研究のお話は、低学年の子どもたちにもわかりやすいお話でした。

研究者としてのご自身の夢や、教育者として自分以上の「魚飼い」を育てたいという強い意志を、終始楽しそうに語られる姿には、年齢に関わらず聴講している方の体が自然と前のめりになってしまうような魅力にあふれていました。

何をするときも「I must~」という考え方でするよりも「I want~」という気持ちをもつことが、何事も続けていくことができるという話には、多くの方の共感が集まり、常にわくわくした表情で楽しそうに研究のお話をして下さる、瀬尾先生の「仕事の流儀」を感じることができました。

記念講演
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