学校生活
SCHOOL LIFE
KINABALU JAPANESE SCHOOLで学んだことは、教室内にとどまらず外の世界でも活用できる力になります。信頼できる仲間と共に生活しながら、毎日が将来の成長へと結びつく新たな学習機会に恵まれています。
FEATURES
特色ある教育活動
01
学年・学部を越えた、縦のつながりのある仲間づくり
02
豊かな自然・多様な文化を活かした体験活動
03
国際交流
04
豊かに自分を表現する力の育成

DIARY
学校生活のようす
本日の5校時に司書さんによる特別授業が行われました。日本で司書を務めていらっしゃる方にコタキナバルまで来ていただき、本日の講師を務めていただきました。講師の先生曰く、「司書は人と本を繋げる役割がある」とのこと。本日の授業は正しく、KJSの子どもたちと本を繋げてもらったような気がしました。
授業の中では、「日本十進分類法」という本を分類するときのルールについて学んだり、読み聞かせをしてくださったりしました。「日本十進分類法」は小学校の国語で勉強する内容でもあるので、プロから学ぶ貴重な機会となりました。また、 本校の図書室にある面白い本も紹介してくださり、こんな本があったんだ…!と子どもたちは食い入るようにお話しを聞いていました。
そんな司書さんの思う、最も面白い本は、なんと「地図」なのだそうです。何度も見ても面白いとのことでした。物語から図鑑から地図から、、、やはりプロの守備範囲は次元が違います。ちなみに物語部門で選ぶと、ミヒャエルエンデ著『モモ』だそうです。一つに絞るのは相当に難しいと仰っていましたが、是非ともこの本は読んでみたいですね。
授業だけでなく、午前中は本校の図書館の整理整頓もしてくださいました。本当にありがとうございます。遠いところまで来ていただき、心から感謝の一言です。ぜひ機会がありましたら、第二回もどうぞよろしくお願いいたします!
朝トレをしているときのことです。突然6年生の女子から、「先生あれ見たことありますか?」とフェンスの向こうを指さされました。指の先を追ってみるとそこにはバナナの木が。本校のすぐ横にはたくさんの木が生い茂っており、バナナの木もたくさん生えているのですが、その女の子が見せたかったのはバナナの木ではなく、その横に垂れ下がっている、「バナナの花」だったのです。
「私も去年初めて見たんですけど、この花を見れるのはレアなんですよ!」そう紹介してくれました。
周りの変化に気付ける視野の広さと、それを赴任一年目の教員に教えてあげようとする心根の温かさに、こちらの心まで温かくしてもらいました。どうもありがとう。
木曜日に続き、金曜日も特別授業がありました。本日は、JICAの一員としてコタキナバルの隣の街、ペナンパンで先生を務めておられる加藤先生をお呼びして、小学5年生以上を対象に特別授業をしていただきました。
将来の可能性を一つでも広げてあげたい、そんな想いをおもちの加藤先生は、ご自身がなぜ日本を離れてここマレーシアにいらっしゃったのか、また、どのように国際協力することが望ましいのか、など、貴重な体験談を基に話しをしてくださいました。更に、美術家としての一面もお持ちで、授業前後の時間を利用して児童生徒みんなでアートづくりも行いました。加藤先生、お忙しいところありがとうございました!!
昨日から、英語教育拡充を目的とした特別プログラム『ENGULISH ADVENTURE』がスタートしました!40分間のAll English Activityを全校一緒になって行い、より英語に慣れ親しんでもらうことを狙いとしています。記念すべき一回目のこの日は、このプログラムの概要の説明と、自分の好きなことわざや座右の銘を英語でワークシートに書くという簡単なActivityを行いました。ついつい日本語が出てしまうような場面もありましたが、お互いに分からないことを教え合いながら、何とか英語で会話をしようとする様子が見られました。
このプログラムは毎週水曜日の開催予定です。次週から本格的な活動が始まりますので、楽しみです!
土曜日は自然体験活動が行われました。今回お伺いした施設Caring For the Future Malaysia で暮らしている現地の子どもたちとKJSの子どもたちで4グループを組み、じゃがいもやさつまいもなどの野菜の収穫やマンゴスチンやパイナップルなどの果物の収穫、さらにはタピオカの収穫といった農業体験を行ったり、そのときに採れた食材を使って全員でカレーライスを作ったりしました。
CFFMさんの理念に則り、カレーに使うお米を焚き火と鍋・飯盒をつかって炊いたり、そこで飼育しているヤギや鶏の命を頂いたりと、自然の恵みに感謝をすることや自分たちの心と体は自分たちで育んでいくことの大切さを、一つ一つの活動から学びました。収穫が終わった果樹を伐採し、その木材を火起 こしに使う。そしてその灰や塵を肥料として使い、次の果樹や野菜の恵みを受ける。そんな自然循環がここCFFMにはありました。様々な気付きと学びを得ることができた一日をアテンドしてくださったCFFMのみなさん、本当にありがとうございました。ご縁があれば、ぜひ翌年もよろしくお願いいたします。
令和4年度の学校生活の様子は、こちらのPDFをご覧ください。
